令和版 zLog 最強のカスタム仕様? Ver.0.2

 しかぁ~し zLog は奥が深~い。ソースコードや、マニュアルをあらためて読み込むと、今更ながらのいろいろな発見があります。

 ある条件で、ステータスバーに 「QSOありがとうございます」と出るのはご存じだったでしょうか?

ぼくのかんがえたさいきょうの zLog 仕様 ver.0.2
           (ver.0.1 からの差分を 茶色 で追記)

== Phone のみ、CATコマンド 使用せず ==
・山ほどあるショートカットのほとんどは無縁。

== Ctrl、Shift、Alt ==
・いまだに、どれがどれか混乱する
 -> 可能な限り1キー操作にし、必要な場合も Ctrlキーだけに統一の

 私に使いこなせるのはこのくらいの量がせいぜい。
F1~F8: Quick QSY
[、]:フィールドの先頭、最後に移動
 (使っているノートPCのキーボードに独立したHome、Endキーがないので、
 これで編集がだいぶ楽になる)

以下、Ctrl、Shiftのどちらでも同じにして迷わずに済むように設定
J:memo、Ctrl+J、J でメモ欄にJと残す、カードJARL経由の意味
R:RS フィールドに移動
S:信号強度(S)変更
I:パーシャル、スーパーチェックの検索結果取り込み
O:N+1からの取り込み
K:コールとナンバーの内容をすべて削除
W:カーソル位置のフィールドの内容をすべて削除
L:Latest QSO の Editを新設

== 周波数&モードの変更 ==
・Shift+M、Shift+B を打つ必要
 -> 1キーでの一括変更
 --> 令和版 Quick QSY機能(Wiki)

== 不完全なコールのサポート ==
サフィックスの最初と最後だけ
 K?Q : 現状は、"...K.Q" と打てばヒット
 -> "K.Q" でヒットするように変更
 プロト実装済

プリフィックスとサフィックスの2文字、最初の2文字か後の2文字か不明
 JH1?KV? :  現状は、プリフィックスを捨てて "KV" と打てばヒット
 ー> "JH1,KV" でも "JH1,VQ" でもヒットするように変更
 プロト実装済

サフィックスの順番エラー
 JH1KQV : 現状ではヒットしない
 -> N+1を変更
 プロト実装済

サフィックスが取れた後でプリフィックスが取れた
 KVQ JH1 : 現状では、”KVQ” [Home] ”J” と打った瞬間にSuper Check、Partial Checkから候補が消えてしまう。
   ※ SO2R やっているとその数文字が頭から飛んでしまうことが、、、特に7コール
 -> "KVQ;JH1" でもスペースキーでナンバー入力に移動するタイミングで正常に変換されるように変更
 プロト実装済

== 確定後の編集 ==
・現状、マウスでクリックする必要がある
 -> 直前の確定データを呼び出せるショートカットの新設
 -追加!!-> 令和版 最後の交信のエディット機能
 これ、6/8の夜にあれこれ試してみたのですが、Delphi、Windowsの基礎が足らずビルドまでたどりつけず。。。

 23時過ぎに PPG 局に助けを求めたところ、、、

 なんとわずか 40分後に追加したとのメール!? ありがたやぁ~!!

== マルチを住所名で入力、ナンバー入力で住所名表示 ==
・カスカスでナンバーが取れず、「たまし(多摩市)」だけが取れた場合、リストから探す必要がある
 -> ローマ字入力で SuperCheckのように入力途中( tam )で絞り込める機能
 未実装

・またナンバーに確信が持てない時に、住所名がわかっても現状は確定させないとマルチ・リストに反映されず住所名が確認できない
 -> ログ表示に住所名表示欄を追加してナンバーに対応して表示、その欄への入力も可とする
 未実装
 ※ なんと F9 でステータスバーに住所名を表示する機能がすでにあることを今更知った。
   もっと早く知っていればなぁ~・・・

== カード希望情報入力 ==
・メモ欄に J と記入しているが、メモ欄に移動するのが面倒
 -> 一発でメモ欄に J と記入するショートカットの新設
 未実装
 ※ とりあえずメモ欄への移動を Ctrl+J に変更して、そのまま J を押すことで暫定対応

・確定した後に依頼されると修正(追加)にマウス操作が必要。
 -> Ctrl+xx で直前のメモ欄に記入するショートカットの新設
 未実装

== 59以外のレポート入力 ==
・Ctrl+S だと、58にするのに8回打つ必要
・Alt+R だと、59両方が反転してしまい、58と打つ必要
 -> 5 のみ表示してその右にカーソルがくるようなショートカットの新設
 未実装

== 視線の移動最小化 ==
・入力欄、Super Check、Partial Check、N+1 が別々の窓
 -> 統合したSuggestion リストを作成し、コール入力の横に表示
   ※ 統合の優先順位、表示内容、選択、確定方法はこれから
 --> 令和版の Ctrl+Shift+I で表示される Box の拡張?
 未実装

== SO2R用バンド別入力欄 ==
 未実装

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令和版 zLog 最強のカスタム仕様? Ver.0.1

 さて、なぜ zLog のチューニングにこだわっているかというと、SO2R をやると結構な確率でバタバタ混乱してただでさえヘボなオペが、ヘボヘボになってしまうのです。

 1Rであれば、聞き取りと非同期な打ち込みはそれほど難しくないですが、その途中で別の情報が入ってくるとバッファがリセットされたり、おかしくなってしまいアタフタ。

 なので聞き取ったものをとっとと最小キーで入力できること、不完全なものでも流れを乱さない、あたりが狙いになります。

 過去のコンテストを振り返ると、いろいろ改善ポイントが出てきます。

ぼくのかんがえたさいきょうの zLog 仕様 ver.0.1

== Phone のみ、CATコマンド 使用せず ==
・山ほどあるショートカットのほとんどは無縁。

== Ctrl、Shift、Alt ==
・いまだに、どれがどれか混乱する
 -> 可能な限り1キー操作にし、必要な場合も Ctrlキーだけに統一

== 周波数&モードの変更 ==
・Shift+M、Shift+B を打つ必要
 -> 1キーでの一括変更
 --> 令和版 Quick QSY機能

== 不完全なコールのサポート ==
サフィックスの最初と最後だけ
 K?Q : 現状は、"...K.Q" と打てばヒット
 -> "K.Q" でヒットするように変更
 プロト実装済

プリフィックスとサフィックスの2文字、最初の2文字か後の2文字か不明
 JH1?KV? :  現状は、プリフィックスを捨てて "KV" と打てばヒット
 ー> "JH1,KV" でも "JH1,VQ" でもヒットするように変更
 プロト実装済

サフィックスの順番エラー
 JH1KQV : 現状ではヒットしない
 -> N+1を変更
 プロト実装済

サフィックスが取れた後でプリフィックスが取れた
 KVQ JH1 : 現状では、”KVQ” [Home] ”J” と打った瞬間にSuper Check、Partial Checkから候補が消えてしまう。
   ※ SO2R やっているとその数文字が頭から飛んでしまうことが、、、特に7コール
 -> "KVQ;JH1" でもスペースキーでナンバー入力に移動するタイミングで正常に変換されるように変更
 プロト実装済

== 確定後の編集 ==
・現状、マウスでクリックする必要がある
 -> 直前の確定データを呼び出せるショートカットの新設
 未実装

== マルチを住所名で入力、ナンバー入力で住所名表示 ==
・カスカスでナンバーが取れず、「たまし(多摩市)」だけが取れた場合、リストから探す必要がある
 -> ローマ字入力で SuperCheckのように入力途中( tam )で絞り込める機能
 未実装

・またナンバーに確信が持てない時に、住所名がわかっても現状は確定させないとマルチ・リストに反映されず住所名が確認できない
 -> ログ表示に住所名表示欄を追加してナンバーに対応して表示、その欄への入力も可とする
 未実装

== カード希望情報入力 ==
・メモ欄に J と記入しているが、メモ欄に移動するのが面倒
 -> 一発でメモ欄に J と記入するショートカットの新設
 未実装

・確定した後に依頼されると修正(追加)にマウス操作が必要。
 -> Ctrl+xx で直前のメモ欄に記入するショートカットの新設
 未実装

== 59以外のレポート入力 ==
・Ctrl+S だと、58にするのに8回打つ必要
・Alt+R だと、59両方が反転してしまい、58と打つ必要
 -> 5 のみ表示してその右にカーソルがくるようなショートカットの新設
 未実装

== 視線の移動最小化 ==
・入力欄、Super Check、Partial Check、N+1 が別々の窓
 -> 統合したSuggestion リストを作成し、コール入力の横に表示
   ※ 統合の優先順位、表示内容、選択、確定方法はこれから
 --> 令和版の Ctrl+Shift+I で表示される Box の拡張?
 未実装

== SO2R用バンド別入力欄 ==
 未実装

令和版 zLog キーシーケンス最適化?

zLog令和版、PPG局により日々改善拡張されていくペースが早く、私はビルドして、使ってみて、フィードバックを返すのが精一杯でなかなかせっかく公開されているソースを覗くことまではいかなかったのですが、、、

先日 PPG局のブログに J-mode の話 が出ていて変なスイッチが入ってしまいました。

これは、J から始まるコールに対して、最初の J 入力を省略できるという機能で、JH1KVQ の場合、H1KVQ と一文字タイプが少なくて済みます。

そういえば昔使ったなぁ~と漠然と思っていたのですが、89年に停波したので、zLog は使ってない。(http://www.zlog.org/ 1992年の春に・・・開発が始められました。)

よくよく考えると当時、会社のスーパーミニコンを使って手書きログの後処理、提出サマリー、ログシートの作成をやっていました。言語は当然の FORTRAN、VT端末から入力、ラインプリンターから出力して、切り取り線に合わせてカットして提出。
   vax780-2a.jpg

水曜日の定時後、たしか自己啓発という名目で。コンテストという祭りが終わった後の、2000局あまりの入力作業は部員で手分けしても結構大変で、J-mode だったり、メインが 6D だったので、1エリアのマルチは 1キーで入れられるようにしたりと少しでも楽ができるよういろいろ工夫していたのを思い出しました。

まだ、マウスなんてものが無い時代。文字しか出ない画面のレイアウトとキーシーケンスが腕の見せ所だったなぁ~(遠い目)

なぁ~んて昔のことを思い出していたら、いわゆる

 ** ぼくのかんがえたさいきょうの キーシーケンス **

を実装してみたくなってしまったのです。

令和版 zLog スーパーチェック拡張 その2

 ソース沼にじわりまた一歩。

 最近の言語は、一行でいろんなことができてしまい、プログラミングというよりは、使えるものを検索で見つけてきてコピペ、修正って感じなので、コアなレベルのアルゴリズムをいじるというのが懐かしいというか新鮮です。

 Pascalの文法に慣れず、コンパイルエラーの嵐と格闘しながらなんとか思ったものが実装できました。(とりあえずの試験的実装でエラーチェックや例外処理はしてない)

 "JH1,K"、"JH1,V"、"JH1,Q" 1文字だけ場所不明
 "JH1,KV"、"JH1,VQ" 連続した2文字、場所不明。 "JH1,KQ"ではヒットしない

 (検索文字としてシフトキーの要らないカンマを使ってみましたが、zLogに元々ある文字列コマンドとのバッティングは未検証)

if (A[i] = ',') and (i <> Length(A)) then begin
   subA := copy(A, i+1, Length(A)-i);
   subB := copy(B, i, Length(B)-i+1);
   Result := (Pos(subA, subB) > 0);
   Exit;
end;
 ------

 JR8PPG局により実装された N+1 についても、実際のエラーパターンを考えつついろいろ試してみました。実際の場面を思い出してみると、1文字違いの他に、順番を間違えているケースがあったかなと。

 JH1KVQ に対して、"JH1KQV" あるいは、"JH1QKV"

 VQ -> QV はタイプミス、疲れてきた時とか
 KVQ -> QKV はカスカス、QRMとかで、サフィックスを連呼してもらった時に
  (キロ ヴィクター) ケベック キロ ヴィクター (ケベック)とか

 N+1 は、レーベンシュタイン距離というのを計算して、これが 1以下になる場合となっているので、試しに 2に変更してみたら、ユルユルになってしまい、不要なコールが出すぎてしまいます。

 さてどうしたもんか、、、そうだサフィックスだけソートかけて比較すればいんじゃね?ってことでやってみたら良さそうな感じです。

 JH1KQV の入力で、私の使っている SPCデータだと、
  1文字違い:JH1KQC、JH1WQV
  順番違い :JH1KVQ
がリストされます。

strCompare := SortSuffix(strCompare);
strTarget  := SortSuffix(strTarget);

Result := (Pos(strCompare, strTarget) > 0);
   SortSuffix()は、3文字限定、力ずくバージョン。
 ------

 やりだすと、いろいろ試したいものが浮かんできます。
 ・KVQ;JH1 のように、サフィックス、プリフィックス順での入力
 ・Super Check等に候補が一つだけになったらスペースキー押すだけで確定してナンバー入力へ移動(Partial Check、N+1との優先、相関をどうするか?)

 なぁ~んてことを考えていたら、PPG局のブログに、JH5GHM局のコメントを発見。
そこにはすごい内容のリンクが。。。これからじっくり見てみます。

 ソースが公開されていて自由にいじれるということがどれだけ素晴らしいことか!!
横林OM(ex. JJ1MED)、JR1LQK局、JR8PPG局、ありがとうございます!!

令和版 zLog スーパーチェック拡張

 すでにいくつかの実戦で使わせていただいているJR8PPG局が実装されている 令和版zLog ですが、N+1という曖昧検索?(一文字違いを別窓に表示)機能が追加されました。

 聞いた時には、どういう時に有効なのかちょっとピンとこなかったのですが、CKA局のコメントを見て、コールが取れたと思ったけれど、実はミスコピーだった場合に良さそうです。

 これとは別に、前から欲しいなぁ~と思っていたのは、プリフィックスとサフィックスのどれか1文字だけが取れてるような時に使える検索機能です。
 例えば、JH1..V.. が取れたけど、'V' の位置がまだどこだかわからないような時。JH1だと、1文字では候補が山ほどでてきますが、7コールや、再々発給前のJL1、JM1とかだと結構絞られます。

 で、今回まじめにソースを見始めてビックリ。。。
(ちなみに、Pascal は遠い遠い昔、DEC のリアルタイムOS VAXELN で使ったことがあるだけ)

  if (Pos('.', A) = 0) { and (Pos('?',A)=0) } then

 おぉっ?・・・と思って、今更ながらマニュアルを見直してみると

パーシャルチェックおよびスーパーチェックのコールサイン検索にはワイルドカードが使用できます。たとえばコールサイン入力欄に「JA.Z」と入力して検索を行うと、JA1ZLO、JA2ZLO、JA1ZZZなどがヒットします。

 「マニュアルなんて読まないのがエンジニア」ではないですね。。。

 これを使い、'V' がミドルレターだとわかっていれば "JH1.V"、ラストレターであれば"JH1..Q"と入力すれば JH1KVQ がリストされてきます。

 う~ん、、、zLog 恐るべし(きっと皆さんはこんなことご存じなんですよね?)

 せっかく、コメントに '?' も使えるようにできる記述があったので、もう1行修正して '?' も使えるようにしてみましたが、シフトキー押さなくていい '.' だけでいいですね。

 とはいえ、取れている文字の場所がわからない場合は、うまく引っかからないので、
  "JH1*K""JH1*V""JH1*Q""JH1*KV""JH1*VQ""JH1*KQ" といった入力で
JH1KVQ がリストされるような機能がやはりあったらいいなぁ~と。

 *1 '*' もシフトキーが必要なので、他の文字かな?
 *2 "JH1*KQ" については、ヒットした方が良いのか、外したほうが良いのか微妙

 この辺の UI (ユーザーインターフェイス)は、いろいろ作って使ってみないとなにがいいのかわからないのと、好みもいろいろなので、自分であれこれやってみたいとソースの海(沼?)に足を浸したところなんですが、、、う~む。。。 Delphi入門読み始めてます。。。
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